1953-09-26 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第7号
この整備と活用を図りまして、なお私どものいたしております観測の中に洋上固定点観測と申すのがございまして、太平洋のうち二点におきまして観測船を出し、そこにおいて気象観測とラジオ・ビーコンの業務をいたしております。この洋上固定点観測に使つておりまする船は六隻ございますが、その船が観測に往復する間に海洋観測を実行いたしております。
この整備と活用を図りまして、なお私どものいたしております観測の中に洋上固定点観測と申すのがございまして、太平洋のうち二点におきまして観測船を出し、そこにおいて気象観測とラジオ・ビーコンの業務をいたしております。この洋上固定点観測に使つておりまする船は六隻ございますが、その船が観測に往復する間に海洋観測を実行いたしております。
だんだん得くにつれまして先ほど申上げました洋上固定点が四国沖にございます、それが日本が二五%、アメリカが七五%費用を出してやつておる観測でございますが、それが非常に約に立つております。併しだんだん近付きますと日本の観測がもつぱら有力になつて参ります。
今回の定員法の一部改正によりまして、第二條第一項の運輸省の定員は二万八千二百三十人となりまして、改正前の定員二万七千三百十一人に比べますと、一応九百十九人の増員と相成りますが、その増員の内訳は、航空気象の観測強化、海上保安大学校学年進行、航空路線の拡張等に伴う新規増員三百二十六人、それから洋上固定点気象観測の一部廃止、旧海軍保管艦船の処分、終戰処理業務の廃止に伴います減員四百五十四人と、第二條第三項定員
次に気象官署に関する経費でありますが、気象観測並びに通報業務の完全を期するための事業運営費といたしまして十三億八千七百十三万一千円、連合軍の指令によります洋上固定点観測業務の維持運営に必要な終戰処理費といたしまして、三千百三万一千円を計上いたしました。
次に、気象官署に関する経費でございますが、気象観測並びに通報業務の完全を期するための事業運営費といたしまして、十三億八千七百十三万一千円、それから連合軍の指令によります洋上固定点観測業務の維持運営に必要な終戰処理事務費といたしまして、三千百三万一千円を計上いたしております。
次に、気象官署に関する経費でありますが、気象観測並びに通報業務の完璧を期するための事業運営の費用といたしまして十三億八千七百十三万一千円、それから連合軍の指令によります洋上固定点観測業務の維持運営に必要な終戰処理事務費といたしまして、三千百三万一千円を計上いたしました。
次に気象官署に関する経費でございますが、気象通報業務の完全を期するための事業運営費といたしまして、十二億七千八百十余万円を、連合軍の指令によります洋上固定点観測業務等の維持運営に必要な終戰処理事務費といたしまして、三千五百三十余万円を計上いたしました。
次に、気象官署に関する経費でありますが、気象通報業務の完全を期するための事業運営費といたしまして十二億七千八百十余万円、連合軍の指令によります洋上固定点観測業務等の維持運営に必要な終戦処理事務費といたしまして三千五百三十余万円を計上いたしました。
その中に洋上固定点観測業務増加に伴う必要な経費として一億二千七百万円とありますが、これと関連しての費用でありますか。それとも別個の費用でありますか。とにかくどういう内容にお使いになるのか、その点をひとつお伺いしたいと思います。